初台湾遠征 初体験ファンミは多幸感でいっぱい【後編】

2018年7月29日は【DLL&DRとパイナップルケーキ作って持って帰る会】に参加しました。

前半と合わせて読んで頂くと幸いです。

今回も長いよ。

 

 

【黄色のタクシー】

前日、けんちゃんに台北行きのMTRの中で、台湾のタクシーは黄色ですよ!!それ以外は乗ってはダメ。

つまり海外のタクシーにありがちな観光客の足元を見るドライバー?が存在するとのこと。

確かに1番台数も多かった気がするが、ラビ軍の方との相乗りが全てであったが、その際も黄色のタクシーでした。

 

29日のファンミは朝の集合時間が9時となっており宿泊先からは約10キロ離れていたので4人でタクシーで向うことに。こうじさんにタクシーをホテルから呼んで頂き、8時20分頃目的地に出発。もちろん黄色いタクシー。

個人タクシー?なのかは不明ですが車内はまぁ色々な機器?ごちゃごちゃと装備されとるのですよ。乗車して程なく我々が日本人と知ってかは分からないがおもむろに車内のタブレットから演歌の映像が流れてきた(香西かおりだったような)が聞くにも聞けない、会話できない笑

 

途中から高速道路なのか自動車専用道路なのかは分からなかったが車が乗り始めて結構なスピードを出される。

 

 

おいおい、ちょっとスピード出し過ぎとちゃう?.....

 

 

そんな事どこ吹く風?でカーブに突入すると経験したことの無い横Gが!!笑

 

いやいや、タクシーで横G感じたのは初めてやで!!怖さもあったがなんか笑える。

右に左に「わーーーっ」と思わず声が出てしまうくらいに。

攻めるなぁこのドライバーは!

こうじさんがつい、マリオカートかっ!!て言ったのは爆笑でした。

そう、リアルマリオカート

 

その後も帰国までに何回か黄色のタクシーに乗りましたが総じて運転が荒かった。

 

いや、楽しかったんよ!!

 

そんなスピード狂の運転手さんのおかげかは分からないが、8時40分頃には集合場所のホテルに到着。

 

既に7名ほどのラビ軍の方が集まられていた。みんな眠そうな顔してる。

部長、みこちゃん(マネジャー)、田島さん(P)ともご挨拶。ゆず、えみ、かりんも9時前には姿を見せた(集合場所はメンバーの宿泊先のホテルなので部屋から降りてきたが正解)。

 

もう、ここからファンミが始まっているんやね。

 

そう感じたのはラビ軍が座っているチェアーにメンバーも普通に座られる。昨日のあの熱いライブをやり切ったあのメンバーがである。

普通にラビ軍と他愛も無い会話が弾む。わちゃやちゃ感。既に幸せな朝のひと時でした。

 

あれ?

9時を回っても出発しないのってなんで?

 

あっ、参加の女性が遅れるって連絡入りましたとのこと。.....でも、そうでもないらしい。

 

次第にみこちゃん、田島さんの顔色が曇り出してくる。(部長はのんきやった笑)

 

バスは前に止まっているのになんで??

 

実は我々が乗るバスはまだ来ていないとのこと。しかもバス会社にも連絡がつかないと、、、、

 

ほほーーこれはハプニングもハプニング。

 

流石にメンバーもどうなるの?

その場の空気が少しづつ停滞していくのが解った。(それでも部長は変わらずのんきやった笑笑)

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結局、10時30分頃、本来のバスが到着し、添乗員さんらしき女性が急いで入ってこられた。そこで田島さんが

「えっ、なんで??なんで???」

「あー、あーーーー」膝から崩れ落ちたのである。

ラビ軍の方もメンバーも添乗員さんを発見し歓喜の声が上がる。???

私は訳が分からずお聞きすると、以前の台湾ツアーで色々お世話になった添乗員さんとのこと。

こんな運命的な巡り合わせってあるもんだなぁと.....

先程までの不安から解消され、何とも言えない安堵の表情の田島さんの顔が今でも忘れられない。

 

さっ、気を取り直して、急いで出発でっせ!!

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https://twitter.com/tkd_ken/status/1023384800273391616?s=21

先程の添乗員さん(アーティさんと仰った)から遅くなりましてすみませんでした。車内でのご挨拶から。

どうやらホテルが系列で同じ名前のホテルがあるらしく間違ってそちらで待機していたとのこと。本当にすみませんでしたと流暢な日本語で仰っていました。

気を取り直してこれからパイナップルケーキの工場に向かいます!!とのこと。

そこでパイナップルとはそもそも台湾ではお金をイメージする縁起の良いものだと、しかも本当の美味しいパイナップルケーキは繊維が混ざっておるのが普通だと。

皆がガイドの説明に納得、納得。

 

部長が気を使ってか、毎回のお約束かは分からないが、はとバスでガイド経験もある?笑

安井夏鈴さんにマイクが渡った。

f:id:absolute06world11145:20180810070712j:image田島PのTwitterより

https://twitter.com/dis_tortion2/status/1023551336489541634?s=21

トラブルなんてありましたっけ??てな具合の見事なガイドでした笑

 

30分も走らなかったと思うがパイナップルケーキ工場に到着!!

 

【いよいよ始まるファンミin台湾】

我々以外にも多くの観光客の方で凄い人、人、人、人。

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早速、2階に上がり、そこはパイナップルケーキの作業会場となっていた。先ず手を洗いましょうとガイドさんの声がけで全員が手を洗い更に奥の会場へ案内された。

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パラパラと席に着くメンバーとラビ軍。

 

既に写真撮るで!!モードになっており興奮気味の私であった。

ガイドさんからの説明で目の前に置かれた金型と生地とパイナップル餡があり説明を受けながら生地と餡を6等分にして生地を餡にくるみ金型に入れるという作業。

f:id:absolute06world11145:20180810073032j:image⬆️最上段がパイナップルケーキの型、真ん中が生地、最下段が餡になります。餡と生地が同じ量!!

これは楽しかった。

 

さっさと終わらせて作業の風景写真撮らないと、、そちらの方に気がまわりパチパチと。

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f:id:absolute06world11145:20180816004034j:image部長はお世話係兼カメラ取りますよ係に徹しました。エラい!!

 

全員の作業が完了したことろで今度は焼き上がるまでの時間を利用してガイドさんの案内でパイナップルケーキ工場を見学することに。


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f:id:absolute06world11145:20180815185106j:image⬆️一気にエスカレーターで3階へ
f:id:absolute06world11145:20180815185053j:image⬆️えみちゃんなんで8なの?パイナップルの8!!.....う、うん。f:id:absolute06world11145:20180815185149j:image⬆️途中で焼きたてのパイナップルケーキが食べれるとゆずさんが参加者にペーパーナプキンを配る。
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f:id:absolute06world11145:20180815185145j:imagehttps://twitter.com/tkd_ken/status/1023498419707375616?s=21f:id:absolute06world11145:20180816010050j:image

ゆずさん、パクリ.....美味い!

出来立てのパイナップルケーキは暖かくて本当に美味かったァ。

f:id:absolute06world11145:20180815185040j:image⬆️けんちゃんも大満足
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最後はお土産コーナーに集まりガイドさんから一通り説明をうける。そして試食もあり。

これはみんなパクついた。f:id:absolute06world11145:20180815190656j:image
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ひと通り試食の後はわちゃわちゃとメンバーとラビ軍で会話を楽しんだり撮影をしたりと自由な時間がしばし。

 

あっ、タピオカ売ってるし、飲んでいる方がいらしたのでこれは飲まないと。

並んで何にしようかと見ていると、1つ40元なり。

声をかけて頂いて気づいたのだが

3つまとめて買うと100元に!!これはお得感満載でしたね。これ以外にもコンビニで(確かセブンイレブン)ミント菓子を買った時も2つで○○元とか台湾は複数個買って割安になることが多いのかとな感じました。ガイドブックにも乗っていましたがお土産コーナーでも「〇買1送」の説明があるそうです。(現地では気づきませんでした)〇個買うと1個おまけの意味なのだと。

 

その後、、

タピオカはラビ軍がこぞって飲んだのか別要因なのかは分からないが枯れました(完売)笑笑。

 

そんなこんなで12時30分頃、パイナップルケーキが焼き上がったのでそろそろバスに戻ることに。バス内で全員にパイナップルケーキが無事に渡りツアーも終わりとなりました。

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最終地の台北駅に向いバスは出発。

ツアーの最後はかりんさんのアットホームなバスガイドが炸裂。

全てを持っていかれました笑笑。

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13時に台北駅に到着。

顔の準備も完了しているので全員で記念撮影。

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最後はメンバーと参加者でハイタッチ!!

メンバーをお見送り致しました。

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【帰国】

あっという間のファンミ。出発前のトラブルもあったが多幸感に溢れていた、充実の内容でした。

ラビ軍全員でご飯でもと台北近隣の店をさがすが駅のフードコートは大盛況で人で溢れかえっていた為、外を散策するも29日の気温は36度!!湿度も高い為歩いているだけで体力が奪われる。しかも10名を超えているうえ全員で入るのは厳しいため離脱。その後ラビ軍の方は全員収まり和民へと、、、

一旦台北駅に戻りフードコートで昼ごはんにありつけた。そこで食べた台湾料理も美味しかったです。

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f:id:absolute06world11145:20180816103310j:image⬆️これめっちゃ美味かったァ
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食後は早いがMTRで桃園国際空港に戻りフライトまでの時間を空港内で時間を潰した。いや、殆ど寝ていたと思う。

 

19時前になりそろそろチェックインカウンターに向かう。帰りも航空会社はPEACHでした。

並んでいるとどこからか聞き慣れた笑い声が.....

 

えっ、えっ!    かりんちゃん?あっ!ゆずもえみもいる。全員いるではないか、、、、

田島さんが近くを通ったので声をかけた。

どうやら全員PEACHで帰るそうな。

つまり同じ便でした。

 

ふぁっ、マジかぁ。最後の最後で眠気と疲れが吹っ飛んだ!!

 

しかし気にったのが我々以外のラビ軍の方がこの時点でいなかったことで、その後PEACH便で帰る5人がチェックイン時間に間に合わず乗れなかったそうな。ハプニングは最後まで続きました笑。皆さん疲れていたんですよ。ホントに。

定刻より20分遅れの21時過ぎに無事にテイクオフ。そして安定の寝落ち。

3時間10分強でほぼ定刻通りに羽田空港に到着しました。

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https://twitter.com/tkd_ken/status/1023607126764093440?s=21

自宅に到着したのは朝の3時15分。旅の片付けを終え落ち着いたのが4時半。

 

もう、寝れないな.....

 

そのまま寝ないで月曜日に元気に出社致しました。いやいや、この日は流石に辛かった😭

 

【まとめ】

最初はどうなることかと、色々心配事だらけ、不安だらけの初海外遠征であったが、総じて「楽しい!」とこの一言に尽きるなと。

今回の台湾ライブの為に日本からは多くのラビ軍の皆がいたからこそ、普段の旅行より何倍も楽しい時間を過ごせました。

なんと言ってもこの一大決心に至ったのは、です。ラビッツがそれだけ魅力的で、どこまでも果てしなく楽しいライブがありその先にある多幸感に満ち溢れてるグループであるからこそなのだ。

この秋もライブにキャンプに全国ツアーにファンミーティングと企画も満載である。

流石に懐事情との相談になるが行けるものは行きたいと思う。

そう、ライブは生物でありその場でしか味わえない空間を多幸感を求めてこれからも。

 

 

今回の遠征で1番お気に入りの写真を最後に.....

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おしまい

 

 

 

 

【備忘録】

今回の遠征でかかった費用

・交通費(往復) PEACH便(バリューピーチ)

43,180円(空港施設利用料、サービス料含む)

シンプルピーチだと上記より8,000円は節約できる

・ライブ、ファンミ、食事代、お土産代、タクシー、MTR【台湾滞在で使用した全て】

30,000円空港両替(7,900元/3.79円換算)

20,000円ホテル両替(2,900元/6.89円換算)

【7月28日時点でのNT$は3.63円】

ホテルでも両替できるが換元率が極端に悪い

・ホテル代金

5,400円

スマホ海外利用 980円/24時間  2回

1,960円

羽田空港駐車料金

4,200円(割り勘したので2,100円)

合計   102,640円

(航空代、両替を考慮すると16,000円は節約できる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初台湾遠征 初体験ファンミは多幸感でいっぱい【前編】

2018年7月28日~29日 に台湾で開催された「DEADLIFT LOLITA & DESU.RABBITS 2-MAN LIVE in TAIWAN」に参加してきました。

帰国して振り返ると身体はキツかったが総じて「楽しかった」しか浮かばない。Twitterで書くには文字制限がある為、初ブログ (あくまで備忘録であり旅の思ひ出) を記していきたいと思った。又、今回の経験が海外へは行きたいけどなぁと悩まれている方の後押しになるかもと思い記していきます。

長くなりますが最後までお付き合い頂けると幸いです。ほんま長いよ。

 

 

 

お恥ずかしながら海外に出国したことが無いチキン野郎がどうすれば飛行機に乗って出国できるのか?私はそこから始まっている。普段のライブの際にラビ軍の方からは超初歩的な事を色々と相談させて頂いた。後はひたすらGoogle先生のお世話になった。パスポートもとった。

先ずは飛行機のチケットから。断然LCCが安いのは分かっていたがいざ調べるとやはり本数が少ない。自宅から近い羽田空港と深夜早朝便で色々検索した結果ピーチで行くことに。そもそも選択肢が無いのである。(その選択肢の無さが後に物凄い貴重な体験をする事になるとは)

ホテルは色々ありすぎて分からへんので、ラビ軍の方のお世話になり、3人部屋を取っていただくことになりました。

さぁ、いよいよ当日に...

 

 

【出国】

7月28日  台風がタイミング良すぎで東京に近ずきつつある午前2時に自宅を出発。

大丈夫か?飛ぶんか?

時折、車の窓に打ちつける雨風が不安を煽る。

なんとか国際線の駐車場に車を停めることができ、いざ空港内へ。

 

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「ひっ広い!!しかもめっちゃ綺麗やん、これが空港かぁ」

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色々感激しながらチェックインカウンターへ。同じ便になるラビ軍の方がいらしたのでチェクインして合流。

タイガー便の方は出発時間が早い為、その場では会えず後に台湾で合流しました。私の中では出国手続きが1番の難所かな?と想像していたが思いの外スムーズに完了。出発までは時間があったので、搭乗ゲート前ロビーで時間を潰していたら搭乗機材の遅れで出発に遅れが出るとのアナウンス。

 

しばし待っていると、キタキタキターーー!!

あれが乗るヤツね……

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えっ意外と小さいやないかい.....……

 

そこでふと気付く、せ、せや、飛行機は初めてやった。どーしよーーあんな小さな飛行機で台湾まで飛べるんか??    不安が過ぎる。

程なく搭乗準備完了のアナウンス。先ずは窓際の方とお連れ様のから搭乗とのこと。これは乗って分かったのだか機内は狭いため窓際から詰めて行くシステムと窓際から搭乗することでなるべく効率的に短時間で搭乗を済ますということなのかな。

6時50分  MM859便

いざ、フライトへ。

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https://twitter.com/tkd_ken/status/1022955973466419201?s=21

 

「楽しいなぁ」こんなに行く前からドキドキする旅行は国内では味わえない。

 

しかし、全く寝ていないので…上空33000フィートで寝落ち...。

うとうとしながら何回か目が覚めたが、気付くとあと少しで台湾に到着のアナウンス。

そしていよいよ初の海外地台湾や!

【入国】

台湾桃園国際空港」着陸!!

入国手続きを済ませ、両替所で3万円を台湾通貨の元(ニュー台湾ドル)に換金し手元に7900元が両替された。良し、これで諸々完了や。

ゲートをくぐるとそこは壮大な空間が広がっていました。

うわ、ここも広い!!綺麗!!国際空港はどこもスケールがでかいなぁ。

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https://twitter.com/tkd_ken/status/1023010752234319877?s=21

先行していた、ラビ軍の3名とフードコートで合流。良かった。仲間が増えることに喜びを噛み締める。

喫煙所が外なので一旦出ると、そこは灼熱。

暑すぎる。日本は台風の影響で気温が少し落ち着いていたが、台湾は日本の暑い時期と感覚が同じ。ま、マジかぁ。

空港内は効きすぎるくらいに冷房が効いている。つまり快適。

フードコートではじめてのおつかい。

といってもBURGERKINGでアイスコーヒーをひとつ。

台湾語が分かる訳でも無いので、メニューを指差し、

 

 

「これくれや!アイスコーヒーやで!レーコーやで!」

 

 

とは言えず実際はアワアワしていたはず笑。

しかも初の硬貨なんで、どれが50元でどれが10元かサッパリわからん。

店員さんがこれとこれね!と硬貨を指で指し教えてくれた。店員さんいい人!(最後まで硬貨の種類はピンとこなかったなぁ、似てるんだもん)

ラビ軍と1時間ほどお喋り。そして情報交換も済ませそろそろ移動しますかね。

台北で何か食べますか!!」

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台北までは台湾の地下鉄MTRに乗っての移動。これも初物なのでとても新鮮。

台湾のSuicaにみたいな電子マネーがあるのは先程知ったのでココは購入しないとね。

500元なり。

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ピッとタッチするとゲートが開くシステムだがが日本の自動改札機よりは反応が悪かったです。日本の技術は素晴らしいと改めて実感。うん。

待つこと数分、列車が到着。

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座席は程よく埋まっており、各々席に着くことに。いよいよ出発!

 

しょ、初速がはやい、、、が1番の感想。

乗り心地も悪くなかったです。

 

地下鉄と言っても直ぐに列車は屋外に。

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眺めは良きよーー!
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左に見えますのはキレイな芝生ですね(爆笑)

 

乗車すること30分弱で台北駅に到着。

駅から続く地下街を散策し少し早いが小籠包を食べに例のお店へ。

前回の台湾ツアーでファンミが開催された

點水樓(ディエンシュイロウ)へ到着。

超有名店やしなんてったってメンバーが作った、食べたお店とあらばね。

 

先ずは台湾ビールで乾杯!!

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台湾ビールは口当たりが軽く渋みも控えめ。かなり飲んだけど悪酔いはしなかった。
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そして念願の小籠包を食す、、、。

 

う、、まい、、、。

 

いくらでも食べれる。

 

本当に幸せ。

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小籠包以外にも美味しいものが沢山でお腹一杯なり、お会計は1000元(3800円位)でした。

ごちそうさまでした。

 

その後は歩いて公園...何公園か忘れました笑

まで移動。

ここも以前メンバーが立ち寄ったところ。

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⬆️前回の台湾での写真です。

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自然が豊かで小動物がそこここに。

今から思えば同じ画角を探せばよかったな。

 

ライブまでは時間があるので一旦解散となりホテルにチェックイン。VIPチケットで入りリハを見るかとも思っていたがあまりの疲労に断念し、仮眠を取ることに。

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実にスリリングなバスルーム。

 

【ライブはですラビの真骨頂】

さて、いよいよライブ会場へ

夕方、6時を回っても変わらず蒸し返す様な暑さで湿気が身体に纒わり付く。

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到着!!

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物販を済ませ。会場内へ。

クーラーがよく効いた場内で一気にクールダウンする。いや、効きすぎて寒い、、寒すぎる。

まだ、客の入りも30人ほどだったので余計にクーラーの風が身に突き刺さる。

開演5分前には場内は8割程度の入り、今か今かと胸が高鳴る。台湾での反応はどうなのか?

定刻を1分ほど過ぎたところで暗転、戦闘配置が流れてきた。いよいよ初台湾ライブが始まった。

 

アイドルSTAR WARSですぐ気付いたのが音出しがデカい。音圧が身体にビシビシと伝わるから心地良い。部長のデスボイスもいつもより気合が入っていてる。サビでのコールは会場全体の一体感が見て取れた。この時点で今日のライブはいけるな!と確信した。何より台湾ファンの目がキラキラしている。

WASABIで少し上がりすぎている会場のテンションが少し落ち着きを取り戻し、自己紹介MCから曲は恋する季節へ。

ゆず、えみ、かりん!を呼び出す部長も絶好調。後半のオイオイオイをコールしながら下手へ、もう1回!の部長のコールで上手へ移動もいつもの事なのだが台湾のファンとできた事で一体感が更に強固になった。

ウサギのダンスが終わり会場内の熱量が上昇したところで、2回目のMCへ。ここは面白かった。ネタバレになるので控えます。

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和やかな空気に包まれた状態で次の曲へ。

うさスト2のイントロが流れた時は思わず

「キターーッ!」と声を上げてしまった。

先程も言ったが今日の音量、音圧で聴くうさスト2は最高だ。未だにランニングマンはできないがいつもに増してけんちゃんが張り切っていたのが印象的。いやいつも通りかもしれない笑。

7カ条でボルテージは継続されつつ、ゆずのパートで全力でやった高速ケチャは楽しかった😊

 

打ち上げ花火のSEが流れてた。お祭りJAPAN告白ナイトだ。つまりこれでライブも終了になるんだと、ノリノリのメンバーを見ながら、いよいよラストなんやと思うと少し寂しい気もしたが、やはりここは盛り上げないとね。

大団円に相応しいこの曲は台湾でのラストを彩る。

サビ前の「イェッタイガー!」も気合が入るし、コールもこの日1番大きかった。

オーラスの落ちサビで...

えみちゃん「大好きです♡」

全員「オレもーーー!!!」

凄すぎた。最高だ。

最後は皆でサークルになりオイオイオイと回る、回る、回る。みんな笑っている、なんて幸せそうな顔しているのだろう。こんな多幸感に溢れるライブは他にない。

そう、ですラビのライブ終わりは皆んな幸せな顔をしている。今日は台湾のファンも同じ、とても満足気な顔に見て取れた。

5回目の台湾ライブとなったがゆず、えみ、かりんに気負いは無く、まるでホームでライブをやっているのと変わらない、いやそれ以上の感触は伝わったはずだ。

<セトリ>
戦闘配置
アイドル STAR WARS
失恋したらWASABI
恋する季節
うさぎのダンス
うさぎストリーム2
デスラビッツ軍の七ヶ条
お祭りJAPAN!!告白Night

 

ライブ終了後は喉がカラカラで思わず場外へエスケープ。コンビニで台湾ビールを買って飲んだ美味さは忘れられない。

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終演後の物販は台湾、日本のファン列が途切れること無く長い列が続いた。

最後はラビ軍がまきで撮影をこなすくらいに。会場のクローズギリギリまで物販は続いた。

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晩ご飯は13、14人位で店を探すも中々見つからず、ちょっとアンダーグランドなお店に落ち着いた。色々食べましたが炒飯の味が薄くて、薄くてこれは笑いましたね。多分あれ塩コショウ忘れてますね、色も白米か!!ってくらい白かったし笑。

食事も終わり、三々五々に解散となった。

なんと言っても翌日のファンミは8時45分集合という早さね。

タクシーでホテルに帰ったものの、3人部屋の宿泊人は皆ぐったり、、、、風呂に入る気力も無く堕ちるように眠りにつきました。

 

(ライブの記述は殆どがうる覚えで間違っていることが多々あると思うので、後の配信映像を確認して後日訂正します)

29日ファンミへの続く...